山口恵以子はグルメ?食堂おばちゃんの彼女が『ミラクル9』に出演!




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まえがき

小説家の山口恵以子さんが

くりぃむクイズ ミラクル9』に登場です!

なので今回、山口恵以子さんの経歴や食事、

家族の情報などが気になって調べてみました。

みなさん一緒に確認していきましょう!

 

 

山口恵以子さんのプロフィール

名前 山口恵以子

生年月日 1958年6月6日

出身地 東京都

血液型 不明

学歴 早稲田大学第二文学部

 

 

 

大学卒業して宝石会社で販売をしてたが、

3年で会社が倒産!

派遣会社に登録して宝石店や展示会で販売の仕事をする。

あんまり宝石の仕事は好きじゃなかったみたいですね。

偶然手にとった「ケイコとマナブ」を見て、

33歳のとき脚本家を目指して「松竹シナリオ研究所」に入学。

修了後にプロット作成の仕事を始めた。

1日原稿用紙30枚、3日で100枚もこなしたそうです。

「脚本家になるには量をこなすしかない」と信じてたみたいです。

脚本の仕事はなかなか来なかったみたいです!?

プロットの仕事を10年続けた頃、脚本家になる夢を諦め、

小説家を目指したんですね。

執筆活動に打ち込める環境を整えるべく、

44歳のとき「食堂のおばちゃん」の仕事に転職して、

安定した収入と時間を確保する。

プロットの仕事を10年やったことで、

内心、”小説家として成功する”ことに確信があったみたいです。

2007年に廣済堂文庫から『邪剣始末』を出版。

2013年、3作目の『月下上海』(文藝春秋)で第20回松本清張賞を受賞!

夢を叶えることができましたね。

今は「食堂のおばちゃん」も辞めて専業作家としてご活躍です。

 

出典:早稲田ウィークリー

素敵な笑顔です♪

テレビとはイメージが違いますね。

 

 

 

 

 

 

山口恵以子さんの働いていた食堂はどこ?

山口恵以子さんの働いてた食堂は、

「丸の内新聞事業協同組合」の従業員食堂です。

「丸の内新聞事業協同組合」は今は

「丸の内新聞株式会社」に変わりましたね。

官庁街や有力企業に各種新聞や雑誌を

配達しているいわゆる「新聞販売店」だそうです。

家の近くにある「新聞販売店」の大きいバージョンだったんですね。

従業員食堂があるぐらいですから相当なものです。

山口恵以子さんにとって、従業員食堂での経験が小説にも活きてるそうです。

最初は安定した収入と時間を確保して執筆活動をするための

アルバイトのつもりだったのに。

「食堂のおばちゃん」が小説家になった話題性だけではなかったみたいです♪

 

 

 

 

山口恵以子さんはなぜ脚本家を諦めて小説家になったの?

山口恵以子さんは脚本家を諦めて小説家になったらしいのですが、

そもそも脚本家より小説家になる方が大変なイメージがありませんか?

山口恵以子さんはプロットの仕事を10年以上したそうです。

「プロット」とは、脚本にする前の筋書き(あらすじ)を書くことで、

企画書にあたります。

一般には原作のドラマ化や映画化するための企画書が多いそうです。

プロデューサーが決定権をもっており、

採用してもらうのは大変だそうです。

結構年齢が関係してるみたいで、

プロデューサーよりも上の年令になるとやりづらい職業のようです。

そこで”年令に関係のない小説家”の道へと進んだそうです。

そこには「一日30枚、3日で100枚」プロットを書いた自信が

あったからこそ、小説家の道を確信させたんですね。

 

 

山口恵以子さんはなぜお見合い43連敗したのか?

お見合いで43連敗したそうです。

「連敗」が気になりました。

断った方も半分ぐらいはあったのでは?

お見合いの話が43回するだけでもすごいですね。

ご両親の交友関係の広さがわかります。

そもそも本人に結婚願望がそれほどでもなかった

のかもしれませんね。

相撲でも43連敗は聞いたことがないです。

ちなみに現在序の口のお相撲さんの服部桜は1勝106敗だそうですが!?

 

 

 

山口恵以子さんのご家族は?

お父さんは亡くなられて、

今はお母さんとお兄さんと猫2匹で暮らしてるそうです。

 

出典:Twitter

 

以前は毎晩鍋ばかりでしたが、

最近はかなり美食が続いてますね♪

 

 

そのうちグルメ本を出されるかもしれませんね。

 

 

そんな山口恵以子さんが『くりぃむクイズ ミラクル9』に出演

そんな山口恵以子さんが『くりぃむクイズ ミラクル9

に出演!

 

 

 

山口恵以子さんの回答が気になりますね。

お見逃しなく!!

 

 

 

 

まとめ

今回は山口恵以子さんについて気になりまとめてみました。

遅咲きの作家ですのでまさに松本清張賞にぴったりでしたね。

今後の活躍もまだまだ続きそうですね!

 






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