英政府は8月30日、未成年によるエナジードリンクの購入を禁止する方針を発表したそうです!
なので、なぜ未成年のエナジードリンクの購入がダメなのか気になって調べてみました。
みなさん一緒に確認していきましょう!
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英国で未成年者のエナジードリンクの購入がダメなのか!?
飲料に含まれるカフェインなどの大量摂取による健康被害を防ぐのが狙いのようです。
英政府は「われわれは子どもたちを健康被害から守る責任がある」とコメントしている。

引用元:livedoornews
エナジードリンクの飲み過ぎにより、睡眠障害や肥満、頭痛・胃痛、異常な行動などにつながる恐れがあるとの指摘があります。
「レッドブル」や「モンスターエナジー」などのエナジードリンクは、250ミリリットル缶1本でコーラ約3本分のカフェインが含まれているそうです。
英政府は購入を禁止する年齢を酒やたばこと同様に18歳未満とするか、16歳未満とするかで意見の公募を開始したそうです。
公募結果を踏まえて詳細を詰め、議会に法案を提出、対象地域はイングランドのみのようです。
英国でも「レッドブル」や「モンスターエナジー」が人気を集めているが、一部の大手スーパーなどは既に自主的に16歳未満への販売を控えているそうです。
「レッドブル」のカフェイン量は?
カフェインはいろんな飲み物に入ってますので、一概に悪いものではないと思います。ただ過剰摂取が問題のようですね。
主な飲料のカフェイン含有量は?
- レッドブル(250ml缶)1本 80mg? (32mg/100ml)
- モンスターエナジー 33.81mg/100ml
- コーヒー1杯 40~180mg
- お茶1杯 50~80mg
- コーラ系1缶 30~50mg
- 栄養ドリンク系1瓶 30~80mg
基準は若干違いますが、「レッドブル」と「モンスターエナジー」は同じぐらいですね。
でもカフェインだけみると、コーヒーが圧倒的に多いように思います。
ただコーヒーよりは、若年層のエナジードリンクの飲み過ぎがヤバいレベルまで来てるんでしょうね?
気になるのは日本の事情ですが、たばこやお酒の規制と一緒であまり心配する必要はなさそうですw
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「英国のエナジードリンク規制」について一般のコメントは?
日本の対応に関心がありそうです。
まとめ
英政府は8月30日、未成年によるエナジードリンクの購入を禁止する方針を発表したそうです!
なので、なぜ未成年のエナジードリンクの購入がダメなのか気になって調べてみました。
日本のエナジードリンクの規制は、当分はあまり心配する必要ななさそうです♪
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