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まえがき
”紀州のドンファン”こと野崎幸助さんの怪死事件についてまたまた久しぶりのニュースです!
元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が新たな事実を明らかにしました。野崎幸助さんが書いた遺言状が見つかったそうです。
野崎幸助さんの莫大な財産の行方が気になって調べてみました。
みなさん一緒に確認していきましょう!
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野崎さんの遺言状があった!?
野崎さんの遺言状を預かってる男性に小川泰平さんが取材したそうです。その男性は誰なのでしょうか?男性については少し置いときましょうw
遺言状は、5年前に野崎さんが前妻と離婚した後に作成したものだそうです。その男性が遺言状を預かってたそうです。
弁護士や司法書士ですかね?
遺言状の中身は?
遺言状の中身が気になります。さすがに実際に書かれた中身はわかりませんが、小川氏によると「全財産を田辺市に寄付する」という内容のようです。
野崎さんの「全財産」はいくらぐらいなんでしょうか? 現金、絵画、不動産などひっくるめて約30億円は下らないといわれております。

引用元:Yahoo!ニュース
「全財産を寄付」の理由は?
なぜ野崎さんは「全財産を田辺市に寄付する」と遺言書に書いたのでしょうか?全額が寄付されると困る人も出てきますね。
今年再婚したばかりの22歳妻も話が違うとなるかもしれません。また元家政婦も4000万円くれる約束だったとなるかもしれません。
野崎さんには子供がいないんですよね。この遺言書を作成したのは元妻との離婚の直後ですので、相続人が兄弟しかいない状況です。
財産があまり仲が良くない兄弟に渡るのを避けたかったのかもしれませんね!?
22歳妻の対応は?
では今年結婚したばかりの22歳妻は遺産をもらえないの?
そんなことはありません。ちゃんと法律で「遺留分」を請求できますので妻としての相続はできると思います。
遺留分(いりゅうぶん)とは、被相続人の兄弟姉妹以外の相続人に対して留保された相続財産の割合をいう。 被相続人の兄弟姉妹以外の相続人には相続開始とともに相続財産の一定割合を取得しうるという権利(遺留分権)が認められる(1028条)。
引用元:Wikipedia
現在、「遺言状」は野崎さんの知り合いの弁護士が家庭裁判所で証拠保全のために「検認」の手続きを取ってるそうです。
家政婦Aさんの「4000万円もらう約束」は何とも言えませんね。口約束では証拠がないですから難しそうです。
また少しざわつきそうですネ。
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「ドンファン全財産を寄付」についての一般のコメントは?
遺産相続の前に事件の解決が先ですよね。和歌山県警は大丈夫でしょうか?
自分に権利がないと知ってたら、葬式にも出なかったかもよ!
和歌山県警はなにしてるんでしょうか?
まとめ
”紀州のドンファン”こと野崎幸助さんの怪死事件についてまたまた久しぶりのニュースです!
元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が新たな事実を明らかにしました。野崎幸助さんが書いた遺言状が見つかったそうです。
なので、野崎幸助さんの莫大な財産の行方が気になって調べてみました。
22歳妻や家政婦Aさんも心配してるかもしれませんねw
和歌山県警には真相の究明を迅速にお願いしたいですね!
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