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まえがき
全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)の予選会である「プリンセス駅伝」が21日、福岡県の宗像市と福津市で行われました。
2区で岩谷産業の飯田怜選手が第2中継所手前から走れなくなり、両手、両膝ではって中継所にたどり着きタスキをつないだ。
なので、飯田怜選手の経歴や大会主催者や監督の対応について気になって調べてみました。
みなさん一緒に確認していきましょう!
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全日本実業団対抗女子駅伝の予選会「プリンセス駅伝」
全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)の予選会である「プリンセス駅伝」が21日、福岡県の宗像市と福津市で行われました。
岩谷産業の第2区・飯田怜選手が残り約200メートルで走ることができなくなり、両膝を付き、四つんばいになって第2中継所の勝浦浜を目指すアクシデントがあった。
なんか見ていても辛くなりますね。

引用元:Yahoo!ニュース
まさかの状況です!?
第3区の今田麻里絵選手は目に涙を浮かべながら、飯田が必死につなげようとしているタスキを待っている姿も。
飯田選手は第2中継所200メートルほど手前から膝をすりむきながら進み、なんとか今田にタスキをつなぎました。
両膝から血を流しながれて痛々しいのがキツかったです。
他にも、三井住友海上はトップを走っていた3区・岡本選手が体調不良で途中棄権しました。駅伝は感動も大きいですが、悲劇もありますね。
以前オリンピックでフラフラになりながらゴールしたスイスのガブリエラ・アンデルセン選手のことを思い出しました。
ロサンゼルスオリンピックでしたね。

引用元:twitter
今回はそれ以上の凄まじい状況です。
飯田怜さんのプロフィール

引用元:Yahoo!ニュース
名前 飯田怜(いいだ れい)
出身地 熊本県
出身校 ルーテル学院高校
2018年入社、今年入社したばかりの新人ですね。
初レースのロードレース大会で優勝した事がきっかけで陸上を始めたそうです。
すごい頑張りでしたね。純粋に頑張ってる姿は目に焼き付いて忘れられません。
おケガをしてるみたいなのでしっかり直して、再出発してほしいです。まだ若いのであせらないでほしいですね。
なぜ監督や大会主催者は止めなかったのか?
主催者側によると、レース後に右脛骨の骨折で全治3~4カ月と診断されたそうです!
そんな大ケガだったんですね。
結果論ではなくて、主催者や監督はなぜ止めなかったのか?は問われると思います。
監督は中止をコーチに指示したらしいんですが、最終的に伝わらなかったようです。
元マラソン選手で解説者の千葉真子さんは、今回のような状況ははじめて見たそうです。
「(飯田選手の)意識はしっかりしてたので止められなかったのでは?」と追っしゃてました。
本人は必死ですから、その頑張りを否定できませんが周りの対応は問題が残ると思います。
「あと70、おれいかせてやりたい」審判員の声が聞こえますが、なんとも難しいですね。
女子駅伝
岩谷産業の第2区・飯田怜(19)が残り約200mで走ることができなくなり、四つんばいになって第2中継所の勝浦浜を目指すアクシデント参加27位チーム中最下位となったが、そこから一丸となって盛り返し、チームは21位でフィニッシュhttps://t.co/nwhvZ01gIGpic.twitter.com/85YuSBYwfq
? ????? く寿司 🐋 (@SushiCujira) 2018年10月21日
何度見てもツライです。
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「女子駅伝選手が地面をはって中継所へ」について一般のコメントは?
もはや駅伝は、スポーツではなくなってしまいますね。
監督が止めないとダメ。両方中継点から遠くなかったし、監督が近くにいなくてもすぐにチームメンバーに連絡してやめさせるべき。
逆に膝のダメージが心配です。高校卒業したばかりの若い選手監督が止めるべき!
まとめ
全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)の予選会である「プリンセス駅伝」が21日、福岡県の宗像市と福津市で行われました。
2区で岩谷産業の飯田怜選手が第2中継所手前から走れなくなり、両手、両膝ではって中継所にたどり着きタスキをつないだ。
なので、飯田怜選手の経歴や大会主催者や監督の対応について気になって調べてみました。
駅伝の怖さを見せられた感じがしましたね。
飯田選手のケガが心配です。
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